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人生やまあり

大学卒業後IT会社に就職してITをやってます。

AWSからAmazon WorkMail発表(企業向け電子メール50GBで月4ドル)Gmail、Office365に対向??


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噂されていたAWSの電子メールサービスAmazon WorkMailが発表されました!
AWS完全マネージドなメール・カレンダーサービスです。

Amazon WorkMail – Managed Email and Calendaring in the AWS Cloud | AWS Official Blog

https://media.amazonwebservices.com/blog/2015/wm_inbox_1.png

https://media.amazonwebservices.com/blog/2015/wm_calendar_1.png

Outlook、iPhone、Android、Kindle Fire、Windows Phoneで利用可能

S/MIMEに対応していますので、Outlook、iPhone、Android、Kindle Fire、Windows PhoneなどからセキュアにWorkMailを利用したメールが利用できます。Exchange ActiveSyncプロトコルをサポートしていますので、PC用、スマホ用のたいていのメールクライアントから利用可能ですね。

WorkMailはAWSいくつかのサービスを組み合わせて実現されている

Amazon WorkMailはAWSのサービスが中で利用されているそうです。
Amazon WorkDocs(後述)、Directory Service、AWS Identity and Access Management(IAM)、AWS Key Management Service(KMS)、Amazon Simple Email Service (SES)などが利用されているとのこと。

AWS Zocaloの名前がAWS WorkDocsに

このWorkMail発表タイミングに合わせてZocaloの名前がWorkDocsになったらしいです!確かにこっちのほうが100倍位しっくりきますねw

セキュリティ高

2014年のAWS re:InventでされたKMS(AWS Key Management Service)を利用して暗号化が可能です。あわせてIAMを組み合わせて権限を設定できます。

また送受信(送信、受信どちらも!)されるメールは、添付ファイルも含めて自動的にスキャンされ、マルウェアやウイルス、スパムから防御してくれます。

バックアップ、パッチ適用が自動的に

AWSの完全マネージド・サービスなのでバックアップやアップグレード、パッチ適用を自動でやってくれます。

メール50GBが月4ドルで使用可能

50GBのメールボックス付きで月4ドル、WorkMailとWorkDocsのバンドル版が月6ドルらしいです。25ユーザ(各ユーザあたり50GB)の30日間のフリートライアル付きらしい。

ちなみにWorkMailを利用してもSES料金は課金されないとのこと。(内部ではSESが使われているらしい)

After the 30-day free trial (25 users and 50 gigabytes of storage per user), pricing is on a per-user, pay-as-you-go basis. You will be charged $4 per month for a 50 gigabyte WorkMail mailbox, or $6 per month for a bundle that includes WorkMail and WorkDocs. There is no separate charge for the use of SES to send messages.

ActiveDirectoryを利用可能

既存のActiveDirectoryを利用して、ActiveDirectoryのユーザでWorkMailにアクセスできます。もちろんAWS Directory Serviceでユーザ情報を管理することも可能です。

現在プレビュー募集中

すでにプレビュー版の募集がはじまっています。すぐに利用してみたい方は下記サイトからプレビュー版の申込みができます。

Amazon WorkMail | Preview Contact Form

オフィス系もすべてAWSに??

Windowsシンクラ端末サービスWorkSpacesやユーザ管理のAWS Active Directory Service、ファイルやドキュメント共有のWorkDocs(Zocalo)、、、、、しかもこれらをVPC内で利用できるとなると、本当に社内インフラ(もちろん社内ネットワークも含む)のクラウド化(AWS化)が現実味を浴びてきましたね。

将来はオフィスには直接インターネットにつながる回線とゼロクライアントなどのVDI接続端末・キーボード・マウス・ディスプレイだけ整備して、あとは社内ネットワークも含めてAWS上という世界がすぐそこに待っていますね!!!

そしたら社内ネットワーク管理などの雑務からも開放される!!

これだとどこからでもリモートで仕事ができてしまうので、ますますオフィスにいく意味がなくなってきますねw

WorkMailの機能

細かい試用はWhat Is Amazon WorkMail? - Amazon WorkMailをみていただければと思います。

TXTレコードとMXレコードを追加すれば既存のすでに取得しているドメインで電子メールの送受信ができます。WorkMailユーザーは、カレンダーとその共有、タスク、連絡先、配布リスト、リソースの予約、パブリックフォルダ、不在通知(OOF)メッセージなど通常の電子メール機能すべて利用することができるらしいです。

ブラウザベースのインターフェースはすべての機能をそなえていて、Firefox、Chrome、Safari、あたらしい(IE9またはそれ以降)バージョンのInternet Explorerなどが対応らしい。。。十分ですね!!これらのブラウザから電子メール、カレンダー、連絡先、タスクにアクセスすることができます。共有カレンダーやパブリックフォルダ、リソースの予約、不在通知の管理にもアクセスできます。

はやくプレビューこないかなー楽しみです。